先日、愛知県名古屋市の大須商店街の青柳総本家さんでういろうを購入してきました♪
以前のケロトッツォの購入以来の訪問です。
青柳総本家は創業約140年 愛知県の老舗和菓子屋さん
青柳総本家はういろうの販売量日本一で創業明治14年の老舗!
創業当初は蒸し羊羹が主でしたが、数年後にはういろうの製造を開始して大正11年には宮内省御用命を賜っています!
平成元年には「カエルまんじゅう」、今年(令和3年)にはケロトッツォと老舗でありながら話題になる商品を発表し続けています。
昔ながらの素朴な味 白ういろう

米粉を使用した昔ながらのういろう。
もっちりとした弾力ある食感と素朴な甘み。
ういろうと言ったらやっぱりこの味を思い浮かべる・・・
そんな優しい味わいです。
SNSで人気の焼きういろうも試してみた
2021年9月に作家・名古屋めし料理家のSwindさんのとあるツイートがバズりました。
それがこちらのツイート
いいですか、ういろうは焼いてください!
厚めにスライスしたういろうを油を引いて温めたフライパンに乗せて両面こんがりと焼くだけ
表面がパリッとなって中がフワトロもっちもち、まるでフレンチトーストのような超新感覚の「焼きういろう」がマジですごいんです!
バターを乗せたらPerfectです! pic.twitter.com/4OjB0lYEbY
— Swind/神凪唐州@作家・名古屋めし料理家・ライター (@swind_prv) September 25, 2021
実はこの「焼きういろう」
青柳総本家さんの公式では昨年から紹介していたとのこと笑
11月に大須の店舗で行われた焼きういろうの無料試食会には1日で約1,000人も集まるほどの盛況ぶりだったそうです。
そんな焼きういろうの作り方は
- ういろうをお好みの厚さに切る
- 油をひいたフライパンでういろうを弱火で焼く
- しっかりと焼き目がついたらひっくり返す
- お好みでバターをトッピングして完成!
ういろうを購入する時に店員さんに聞いた話では
- 焼くなら基本の「白ういろう」がおすすめ
- くっつきやすいので油は多めに使う
- 米油がおすすめだが、オリーブオイルでも大丈夫
との事でした。
と、いう訳で

ういろうを焼くことによって表面はパリパリで中はモチトロの食感に♪
ういろう自体の甘みも増している気がします。
焼くときに油を使っているのでバターのトッピングは人によってはクドく感じるかもしれませんのでこちらはお好みでのトッピングがおすすめです。
個人的には焼いた方が更に美味しいと感じました♪
家で簡単に出来るので是非お試しください♪
お店の情報
【青柳総本家】大須本店
- 住所:愛知県名古屋市中区大須2-18-50
- 電話番号:052-231-0194
- 営業時間:
- 4月・9月~11月:10:30~18:00 ※喫茶は12:00~(LO17:00)
- 5月~8月:10:30~18:00
- 12月~3月:10:00~18:00
- 定休日:定休日:毎週水曜日(祝日の場合は営業)
【青柳総本家】守山直営店
- 住所:愛知県名古屋市守山区瀬古1-628-1
- 電話番号:052-791-9111
- 営業時間:10:00~17:00
- 定休日:毎週水曜日(祝日の場合は営業)
【青柳総本家】KITTE名古屋店
- 住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 KITTE名古屋店1F
- 電話番号:052-433-8112
- 営業時間:10:00~20:00 ※飲食メニューの提供は11:00~
- 定休日:1月1日(元旦)
【青柳総本家】エスカ直営店
- 住所:愛知県名古屋市中村区椿町6-9 B1F
- (名古屋駅新幹線側エスカ地下街)
- 電話番号:052-452-2002
- 営業時間:10:00~18:00
- 定休日:1月1日(元旦)・2月 第3木曜日・9月 第2木曜日